マツダ CX-8にルーフキャリアを取り付けました！車種別アタッチメントの探し方！

ペットとキャンプに行くため、ルーフキャリアを取り付けることになりました。

家族４人＋ペット＋キャンプ道具だと絶対にCX-8にのらないので、ルーフキャリアを取り付けてなんとかキャンプに行くことができました。

今回は、苦労したルーフキャリアの選定や取付、使用した感想などをお伝えしたいと思います！

キャリアなのか、ボックスなのか

車の上に物を載せる方法としては、キャリアにするかボックスにするか選択があるかと思います。

ウチの場合は細かなそのままコンテナボックスを載せたかったので、載せるだけで良いルーフキャリア一択でした。

フラッシュレールの有無で積載量が大きく違う

最大積載量を比較すると、フラッシュレール無しは30kg、フラッシュレール付きは75kg。

なんと2.5倍も積載量に差があるんです。

ウチの車はフラッシュレールが付いてなかったので、少ない積載量で選定していくことになりました。

この積載量は、アタッチメントと積載物の合計重量になるため、最大積載量＝積載物ではありません。

思ったよりのらなーい！というのが分かりました。

アタッチメントは適合するものを見つけるのが大変だった

車に物を載せるぞ！となったときに、車種に適合するアタッチメントをつけないとせっかく選んだルーフキャリアやルーフボックスがつけられません。

適合するアタッチメント探すのに苦労しました。

というのもAmazonや楽天のサイトで探してもいろんな商品が出てくるので、本当にあっているのか判別しづらかったからです。

でも、メーカーの適合表をみれば一瞬で解決しました。

メーカーの適合表でもINNO(イノー)はとても分かりやすかったです。

「INNO」の車種別適合情報

「Terzo」の適用表

思いのほか買うものが多い

ルーフキャリアと取り付けて思ったのが、 買うものが多いということです。

当初は、キャリアとバーだけで良いと思ったのですがそれだけでは足りなかったです。

マツダCX-8(フラッシュレール無)にルーフキャリアを取り付けるため以下、購入しています。

ルーフキャリア

アタッチメント(取付フック)

ステー(バーを固定するもの)

エアロベースバー

エアロベースバーを選定した場合は、バーが突き出るスルータイプ、突き出ないフラッシュタイプがあります。

取付

取付作業は２日に分けて作業をしました。

１日目はアタッチメント、バーの取付で3時間ほど、２日目はキャリアの取付で２時間ほどの作業をしました。

取扱説明書も確認していたのですが、アタッチメントの取付位置を決めるのに苦労しました。

感想

予定通りルーフキャリアにコンテナボックスを載せることができ、目標としていたペットと一緒にキャンプに行けることができました。

キャンプって荷物がかなりあるので、車の上に載せられるのは大きいです。

キャンプだけでなくちょっとした旅行でも荷物を上に乗せることができるので、３列シートを使って家族の他に両親や友人とも一緒に行けそうだなと思っています。

今回のブログがルーフキャリア、ルーフボックスを検討している方の参考になると嬉しいです。