プログラミング学習中

【41歳学習中_SAMURAI TERAKOYA】Laravelの基礎を学ぼう#24日目

前回はHTTPリクエストについて学びました。

コントローラーで引数を受け取り、HTTPリクエストから様々な値を取得することができました。

今回は何を学ぶんだ!

この記事はおじさんの勉強メモである

記憶すること!

忘れてはいけないMVCで使用するフォルダとファイル
■ルート
routes\web.php

■コントローラー
app\Http\Controllers\○○○.php

■ビュー
resources\views\○○○.blade.php

■モデル
app\Models\○○○.php

■マイグレーション
database\migrations\〇〇〇〇〇〇〇_〇〇_create_products_table.php

■シーダー(ダミーデータ作成)
database\seeders

21章 HTTPレスポンスの生成方法を学ぼう

目標

  • HTTPレスポンスとは何か、概要を知る
  • HTTPレスポンスの生成方法を知る
  • 実際にHTTPレスポンスを生成してみる

HTTPレスポンスってサーバの反応!

サーバは敏感でいろんな反応ができるらしいぞ♪

HTTPレスポンスの生成

Laravelでは、主に以下のようなデータをHTTPレスポンスを生成し、クライアントに返すことができる。

  • 文字列
  • ビュー
  • リダイレクト
  • JSON
  • ファイル

HTTPレスポンス参考サイト

実践 JSONをHTTPレスポンスとして作成する!

ざっくり手順。

  1. コントローラーを作成
  2. コントローラーでJSONのHTTPレスポンスを作成する
    ※JSONは「JavaScript Object Notation」のこと
  3. ルーティングの設定

1.コントローラーを作成

★コマンドで「ResponseController」を作成する
php artisan make:controller ResponseController

2.コントローラーでJSONのHTTPレスポンスを作成する

<?php

namespace App\Http\Controllers;

use Illuminate\Http\Request;

class ResponseController extends Controller
{
     //
     public function index() {      
         return response()->json(['no' => 1, 'name'=>'ame-sun','email' => 'ame-sun@ame-sun.com']);
     }    
}

3.ルーティングの設定

<?php

use App\Http\Controllers\ResponseController;


Route::get('/response', [ResponseController::class, 'index']);

結果

このJSON形式のデータからお好みのデータを取り出したりするのかな♪

感想

どうやってレスポンスを返すかはパターンがあるので、どんなパターンで返せるか幅を持っておくと良いと感じた。

JSON形式データとはよく聞くが、扱い方については、理解を深めていく必要がある。

  • この記事は東京在住の若干雨キャンパーが書きました

ame-sun

1982年生まれ東京都板橋区在住。

キャンプの日は雨が多い気がする。
あ、長男が2014年の大雪の日に生まれてからかも…
お宮参り、お食い初め、GWの旅行、ディズニーランドも…
キャンプ場に到着すると雨が降ってくる…

でも、運命だ。私は若干雨キャンパーでいく!

2021年からブログを始め、細く長く楽しみながら書いていきます。
どうぞ宜しくお願い致します( ̄へ ̄;)ゞ

■こんなブログです
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 (同じIC周辺を都度調べてたので記事にしてみました♪)
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 2022年 11回

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