遊び・旅行

【川遊び】注意すること・必要なもの

夏の川遊びって、さっぱりして気持ちが良いですよね♪

でも、毎年ある水の事故。
子供だけでなく、大人も危険な川遊び。
水の事故に合わない為の注意事項をまとめてみました。

注意すること

「ライフジャケット」を装着する

深さがある川で遊ぶときは、溺れないようにライフジャケットを装着する。

水面から川底へ流れるような流れに巻き込まれたときは、ライフジャケットがないと浮き上がるのは困難。
安全のためにライフジャケットを装着しましょう。

あと、ライフジャケットを装着して流されるときは、仰向けになり、流れる方向を見られるよう頭を川上に向けます。
そうすれば、岩で頭をぶつける事もないですし、岩を蹴り返すこともできます。

「川が大きく曲がっているところ」に注意

大きなカーブの川の流れは、カーブをしていません。
流れは直進し、流れが岩などにぶつかり、複雑な流れを生み下流に流れます。

ライフジャケットがないと複雑な流れに巻き込まれ戻れなくなる可能性があります。
やっぱりライフジャケットを装着しましょう。

「雨や放水による増水」に注意

雨が降り始めたら増水に注意!!
子供達だけの川遊びは増水の認識もないので、特に危険!

またダムの下流で遊んでいる場合には、放水による増水もあります。
サイレン等の知らせがあった場合には直ぐに川遊びをやめましょう。

口びるお

釣り人の増水による恐怖体験がYouTubeにあったよ。
サイレンのタイミングで気づかないこともあるから、川の様子を見ながら遊ぶことが大事だね♪

「かかとのあるサンダル」を履こう

川には割れたガラスや鋭利に尖がった岩があるかもしれません。
水中にあった場合は、それらに気づかないで足を切ってしまうかも…

そんなことにならないように、かかとのあるサンダルをしっかり履くことをおススメします!

おのまるお
かかとがないと流されちゃうもんね

「低体温症」気を付けよう

唇や指先が紫になったら、低体温症(ハイポサミア)の症状。

身体が震え、動きもままならなくなります。
そんな時に深いところに流されてしまったら大変。

適度に休みながら、日光浴で暖まりながら川遊びを楽しみましょう。

まとめ

川遊びについて調べて思ったのが、川遊びは危険と隣り合わせ。

しっかり身体を浮かせてくれるライフジャケットは必須だと思いました。

川遊びの前にどこが危険な個所なのか確認し、増水時の対応など子供達と認識を合わせて遊ぶのが大事だと思います。

  • この記事は東京在住の若干雨キャンパーが書きました

ame-sun

1982年生まれ東京都板橋区在住。

キャンプの日は雨が多い気がする。
あ、長男が2014年の大雪の日に生まれてからかも…
お宮参り、お食い初め、GWの旅行、ディズニーランドも…
キャンプ場に到着すると雨が降ってくる…

でも、運命だ。私は若干雨キャンパーでいく!

2021年からブログを始め、細く長く楽しみながら書いていきます。
どうぞ宜しくお願い致します( ̄へ ̄;)ゞ

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