春、秋は気候も良く、虫も少なくてキャンプの醍醐味を感じれる季節。
どこのキャンプ場に行ってもキャンプの楽しさを感じられますが、夏はキャンプ場の選定が大事。
見晴らしは良いけど日陰がない、昼間ガンガンに温められた地面、蒸し風呂化したテントで寝る。
キャンプ場の選定を間違えると「夏キャンプつら~い!」となってしまいます。
でも、キャンプ場の選定をしっかり行えば、夏キャンプでも大丈夫!
快適に過ごすことが出来ます。
夏キャンプの大切な要素は「川」、「木陰」、「標高」のうち、2要素が揃っていると快適に過ごせること間違いなし。
今回は夏のキャンプ場の探し方と、夏に行ったおススメのキャンプ場を紹介します!
夏のキャンプ場 選定ポイント
- 冷たい「川」が近い
- 「木陰」がしっかりある
- 「標高」が高い
夏のキャンプ場 選定ポイント
夏キャンプの大切な要素は「川」、「木陰」、「標高」の3要素。
そのうち、2要素が揃っているかキャンプ場選びの際に確認しましょう。
要素1 冷たい「川」
昼は水遊び!
川が近くにあれば、昼が暑くても大丈夫!
川遊びって気持ちいいですよね♪
夜は天然のクーラー
冷たい川が近くにあると、川の周りからどんどん空気が冷えていきます。
止められないエアコンと同じなので、夜は寒く感じることもあります!
夜は寒くなることも考えて重ね着などの用意をしよう!!
要素2 「木陰」がしっかりある
日陰がないキャンプ場は暑いですよね。
タープで作る日陰もいいですが、やっぱり暑いですよね。
同じ日陰でも木陰は最強。気分もあがる!
木陰の多いキャンプは夏も涼しく感じます。
要素3 「標高」が高い
一般的に標高が100mあがると0.6℃下がると言われています。
標高800mほどのキャンプ場を選ぶだけで、海辺のキャンプと5℃近く違います。
夏おススメ キャンプ場
山梨県 道志村エリア
道志村HPより「村の約95%が山林、標高は村内で400mから900mの差がある」ということで、道志村は「木陰」、「標高」の要素があります。
また、道志川の清流の近くにキャンプ場も多く、冷たい「川」の要素も備わっています。
道志村は、「木陰」、「標高」、「川」の3要素が備わっている夏キャンプ推しエリアになります。
群馬県 みなかみエリア
群馬県にある「みなかみ」エリアは標高がざっくりですが500m~1000mの所にキャンプ場があり、標高が高いです。
また、利根川上流の渓流がありますので、冷たい「川」があります。
ラフティングやキャニオニングなどが行えるので、キャンプ以外のアクティビティを楽しめるエリアでもあります。
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まとめ
夏キャンプは川遊びが好きで、「山梨県 道志村」、「群馬県 みなかみ」を紹介しました。
今回の記事が夏のキャンプ場探しの参考になると嬉しいです!