2023年5月よりSAMURAI TERAKOYAというオンラインプログラミング学習サービス(侍エンジニア)で勉強しています。
昨日はLaravelの開発環境を整えて、MVCについての概要を学んだ。
今日は5章からだ!
5章 Laravelの開発手順を学ぼう
ただ読み込むだけだが、この章も大事な気がする。
Laravelの開発手順は以下の流れとのこと。
1.Laravelプロジェクト作成
2.Laravelプロジェクト設定
3.データベースと連携
4.扱うデータ(「商品」「仕入先」など)ごとに以下繰り返し
a. マイグレーションファイルの作成
b. マイグレーションの実行(テーブルの作成)
c. モデルの作成
d. CRUD機能ごとに以下繰り返し(順不同)
→コントローラの作成
→ビューの作成
→ルーティングの設定
→テストの作成と実行
1から3については、準備。
4の手順は階層がある。恐らくa~cは準備に近い。
a、bはテーブル作成までの準備。
cはモデルとあるので、データベースとのやり取りについて準備していくのかな…
dはコード作成の工程だろうから、何の手順を自分がしているのか意識して作業を進めていこうと思う。
6章 Laravelプロジェクトの作成方法を学ぼう
Laravelのプロジェクトはコマンドで作成する。
■これは基本構文
composer create-project "laravel/laravel=バージョン" プロジェクト名
■今回はコチラの内容でプロジェクト作成した
composer create-project "laravel/laravel=10.*" laravel-basic
む、エラーが…
早速、SAMURAI TERAKOYAで同じような質問を発見!
どうやら、php.iniにある「;extension=zip」の先頭のセミコロンを削除すると有効になるらしい。
上述の対応をしたところ、うまくいきプロジェクトフォルダの下に関連するフォルダが作成されました。
XAMPPサーバを立ち上げ、ブラウザで以下のURLにアクセスしLaravelのデフォルトページも確認できました。
XAMPP(Windows):localhost/laravel-basic/public/
7章 Laravelプロジェクトの設定方法を学ぼう
Laravelプロジェクトの設定ファイルはすべてconfig
フォルダ内に格納されている。
全ての道はローマに通ず。みたいな感じか!
設定に困ったらconfigフォルダだな
QiitaでLaravelのディレクトリ構造について参考になりそうなページを見つけました。
app.phpでタイムゾーンの設定をする
configフォルダの直下にある「app.php」で東京時間に設定しました。
'timezone' => 'Asia/Tokyo',
感想
あまり手を動かす内容でないので、しっかり座学をした感じ。
覚えてないと解決までハマりそうなので、こんなことがあったなという程度に覚えておく。
6章のプロジェクト作成時にエラーが発生したが、SAMURAI TERAKOYAのQ&Aの履歴より難なく解決。
独学だと解決まで結構時間がかかってたと思うし、Q&Aの蓄積って大事なんだなと強く感じた。