【41歳学習中_SAMURAI TERAKOYA】Laravelの基礎を学ぼう#1日目

2023年5月よりSAMURAI TERAKOYAというオンラインプログラミング学習サービス（侍エンジニア）で勉強しています。

PHP入門編の学習が一通り終わったので、今日から基礎編のLaravelに関する学習に入りました。

1章 Laravelの概要を学ぼう

フレームワークはMVC(モデル・ビュー・コントローラ)が大事と聞いたことがある。
パスも含めて覚えておこう…

2章 Laravelの開発環境を構築しよう #1

PHP用のパッケージ管理システム「COMPOSER」のインストールを完了し、バージョンの確認も終了。

フレームワークLaravelにはComposer, Node.js, npmの３種の神器が必要

3章 Laravelの開発環境を構築しよう #2

この章ではフレームワークLaravelの３種の神器(勝手にそう考えている)の一つNode.jsのインストールを行いました。

SAMURAI TERAKOYAの手順に従い、インストールを行いバージョン確認をしましたが以下のメッセージが表示されました。

とりあえずvisual Studio Codeを再起動し、同じコマンドをしたところバージョン確認が無事できました。
確認したバージョンは以下の通り。

ここまでの章は、ほぼインストールだけで完了。
次章からは１章で紹介されたMVC(モデル・ビュー・コントローラ)についてやるらしいぞ！

4章 CRUD（クラッド）とMVCモデルについて学ぼう

この章は覚えることが多すぎる…
MVCモデルは慣れるまでに時間を要しそうな気が。

あとMVCモデルというから３つを理解するだけで良いかと思ってたが、MVCのほかにR(ルーティング)とD(データベース)の存在あると理解。

ユーザー(クライアント)のリクエストからレスポンスまでの流れ

ビュー（View）に関して

ビューを新規作成するコマンドは存在しないのでresources/viewsフォルダの中に自分でファイルを作成すること。

その際のファイル名は〇〇〇.blade.phpとする。

bladeってなんだ！

Laravelにテンプレートエンジンが標準搭載されているせいで「Blade」をビューのファイル名にbladeってつける必要があるのね。
※テンプレートエンジンとは簡単にいえば、PHPやRubyなどのサーバーサイド言語とHTMLを合体させてビューを出力してくれる仕組み

出典：SAMURAI TERAKOYA

その他にも、PHPの構文をHTMLに組み込むためにif文やforeach文には＠をつけたり、{{と}}で囲んだりする。

全然、ピンとこないのでコード作成のときに意識しよう

ビューのファイル名の一般的なつけ方

一覧ページ：index.blade.php
詳細ページ：show.blade.php
作成ページ：create.blade.php
編集ページ：edit.blade.php

コントローラ（Controller）に関して

コントローラはモデルとビューを制御する。これがMVCの醍醐味なんですかね…

また、コントローラーはコマンド
「php artisan make:controller コントローラ名」
で作成できる。とあるが何のことだか…

何をコントロールするんだ？

ルーティング（Routing）に関して

リクエストに対してのルーティングをする。

LaravelにおけるMVCの図をみるとコントローラーのルーティングを行っているようなので、コントローラーの選定をするのがルーティングなのかな…というイメージを持っておきます。

あとはルートURL（/）にPostControllerの「index」アクションを割り当てる場合は以下のように記述するらしい…

Route::get('/', [PostController::class, 'index']);

感想

4章は情報量も多く、覚えるのがかなりしんどい。

そもそもMVCって何？となったときは4章を確認してみることにする。

もう飲んじゃったんで今日は終了！