プログラミング学習中

【41歳学習中_SAMURAI TERAKOYA】Laravelの基礎を学ぼう#6-7日目

前回は10章まで学んだのでその続きから。

用途に応じて必要なフォルダパスを覚えるんだ!

記憶すること!

忘れてはいけないMVCで使用するフォルダとファイル
■ルート
routes\web.php

■コントローラー
app\Http\Controllers\○○○.php

■ビュー
resources\views\○○○.blade.php

■モデル
app\Models\○○○.php

11章 Bladeテンプレートについて学ぼう

コントローラーからビューへ変数を渡す(compact関数)

コントローラー.php
~~~~~
省略
class HelloController extends Controller {
    public function index() {
         return view('index');
         $name = '大谷 翔平';
 
         // 変数$nameをビューへ渡すためにcompact関数を使用し、index.blade.phpファイルに渡す
         return view('index', compact('name'));        
    }
}

コントローラーから受け取った変数は{{$●●●}}のようにして使えるゾ

ビュー.php
~~~~~
<body>
     <p>よくきたな!</p>
     <p>こんにちは、{{ $name }}さん!</p>
</body>

ディレクティブ

bladeのおかげで'@'をつけてビュー(●●●.blade.php)にphpを埋め込むことができる。

分岐や繰り返しについてはコチラを参考にする。

12章 Laravelのエラーと例外について学ぼう

★APP_DEBUG環境変数

  • 開発者が見るエラー画面をユーザに見せてはいけない
    機密性の高い設定値(DBのアカウント情報など)が表示されたりするから
  • 意図しないエラーが発生しそうな場合は、APP_DEBUG環境変数を使用すること
    開発環境では「true」、本番環境では「false」に設定する
  • APP_DEBUG環境変数は「.env」で設定する
    .envファイルはプロジェクトフォルダの直下にある

エラーと例外

エラーはについては、コチラを引用

PHPプログラムでは発生した例外の内容により「エラー(Error)」と「例外(Exception)」に区別され、その違いはプログラムで対処できるかできないかにあります。「エラー」の場合はプログラムで対処できない致命的な例外を指し、「例外」の場合はプログラムで対処できる例外を指します。
 エラーの例としては、「ハードウェアの故障」、「メモリ不足」などが挙げられます。

神田ITスクール:第9章 例外処理より

想定できる例外はコードで対処するのか!

エラー画面を作成

HTTPステータスコードのエラー系としては、400(リクエスト不正)、404(ページが存在しない)、500(サーバエラー)、503(アクセス集中)などがあるが、これらのエラーが発生したときに用意した画面を表示させることができる。

  • viewsにエラーファルダを作成する
  • エラーコード名でファイルを作成する。例404.blade.phpなど

命名規則に従ったフォルダとファイルをつくればエラー画面を作成できるゾ

Laravelのエラーハンドラ

  • エラーハンドラは、エラーや例外が発生した場合に実行する処理を記述したクラスやメソッド
  • App\Exceptions\Handlerクラスがエラーハンドラ!これが素晴らしい!

何だかピンとこない、エラー、例外処理をしたいときにじっくりみる

感想

エラー時、例外時における処理は超大事なはず。

机上で覚えることは難しいので、必要性が出てきたときにみる!

  • この記事は東京在住の若干雨キャンパーが書きました

ame-sun

1982年生まれ東京都板橋区在住。

キャンプの日は雨が多い気がする。
あ、長男が2014年の大雪の日に生まれてからかも…
お宮参り、お食い初め、GWの旅行、ディズニーランドも…
キャンプ場に到着すると雨が降ってくる…

でも、運命だ。私は若干雨キャンパーでいく!

2021年からブログを始め、細く長く楽しみながら書いていきます。
どうぞ宜しくお願い致します( ̄へ ̄;)ゞ

■こんなブログです
キャンプ場+@(景色、温泉、川遊びなど)の紹介
キャンプ場リスト
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 (同じIC周辺を都度調べてたので記事にしてみました♪)
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■キャンプ回数
 2022年 11回

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